こんにちは。
本日は大晦日。2021年12月31日を締めくくる日ですね。
みなさんはどのように過ごされる予定でしょうか。
私は祖父母の家に行き、家族で過ごす予定です。
今回は2021年の株式投資を振り返りと思います。
日本株
評価額
年始に目標立てましたネオモバ証券で毎月2万円づつの日本株の投資です。
前回更新した2021年9月末時点の評価益はプラス10,170円でしたが、
12月末時点には1,855円と評価益落ち込みました。
落ち込み要因の一つにミクシィの株価が大きく下がったためです。
自己資本比率も85.2%の資金を保有しており、配当利回りは5.5%と高いため、
2022年も引き続き保有・買い増ししていきたいと思います。
配当金
また配当金(予定)は年間10,620円と配当利回り4.3%となりました。
1ヶ月あたり約900円ですが、この1年で日本株で不労所得をつくることができたのは嬉しいです。
2022年も引き続き配当金を増やして行きたいと思います。
米国株
評価額
2021年9月末マイナス1,803ドルから4,161ドルと約14%の評価減になりました。
主要株のNIO、パランティア・テクノジーズをナンピンしながら買い増ししていきましたが、
株価下落の方が大きく、評価減の金額を広げていきました。
ただ今持っている株は目先の株価上昇を狙って保有しているわけではなく、
長期目線で保有・買い増ししていきたい株が大半ですので、
短期的な株価下落で狼狽して売ることなく引き続き保有していきたいと思います。
評価額
配当金額は年間944.7ドル(税引前)になりました。
米国株を始めた1月はコロナ禍の回復、グロース株の成長期待である種のバブル状態で、
グロース株中心に購入しておりましたが、3月以降で大きく保有株の下落により
損失があったことを反省し、株を始めた当初の狙いの不労所得を増やす方針を思い出し、
配当利回りが高いQYLDに投資増やしていったおかげです。
2021年はこの配当金を入れてもマイナスですが、買い増し・長期保有していくことで、
不労所得の金額を増やしていきたいと思います。
まとめ
日本株の持株は微増ながら順調に評価益額増えましたが、米国株は評価額落ちました。
どの投資でも同様ですが、取得単価を低くすることができれば評価額を増やすことができるので、
買い場のチャンスで購入できるよう心がけていきたいと思います。
また個別株の投資は将来価値が上がると思う企業への投資として楽しいですが、
資産を増やしていくのは難しいことをこの1年間の投資で学びました。
積み立てNISAで投資している投資信託は順調に資産を築いてくれているので、
2022年は個別株だけでなく投資信託やETFでの資産運用額を増やしていきたいと思います。
以上で2021年の株式投資の記事は終わりとなりますが、
2022年は皆さんの資産が増えること祈っております。
良いお年を〜
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