呑んだ焼酎①芋焼酎編;富乃宝山

お酒

今回は私がお酒を好きになったきっかけとなりました芋焼酎『富乃宝山』をご紹介します。

富乃宝山

まず『富乃焼酎』は鹿児島の西酒造の芋焼酎となります。

「西酒造」は今回ご紹介します『富乃宝山』を中心に、

「吉兆宝山」、「白天宝山」、プレミアム焼酎「天使の誘惑」などを

造られている酒造となります。

富乃宝山との思い出

『富乃宝山』は私が20才の時にはじめて飲んで美味しいと思ったお酒です。

それまでは大学のサークルの飲み会で安いお酒を飲んでいたので、

お酒を美味しいものとは思っておりませんでした。

そんな時に高校の同級生と久々に飲む機会あり、

その時飲んだはじめての芋焼酎が『富乃宝山』でした。

もちろん飲み方はロックで笑

一般的に芋焼酎はアルコール度数高いのと芋の香りで距離おかれることありますが、

『富乃宝山』は口当たりが良く、そして香りがいいため美味しく、

そこから芋焼酎を好んで飲むようになりました。

何でもそうですが、いいモノを食べたり、飲んだりすると見方が変わりますね笑

芋焼酎で使われる黄麹・黒麹・白麹

芋焼酎のラベルを見ると、白麹、黒麹もしくは黄麹と書かれております。

この麹が焼酎の味を決めております。

ざっくりな説明となりますが・・

白麹 → 芋焼酎で口当たりが軽やかで芋の香りも少ないので、

     芋焼酎初心者の方にオススメです。 

黒麹 → 芋の香りが強く、そして口当たりも重めです。

     芋好きの方にオススメです。

黄麹 → 口当たり、香りも白麹・黄麹の間でバランスいいです。

     この記事に記載しております『富乃宝山』で使用されております。

まとめ

『富乃宝山』は私が芋焼酎を飲む、お酒を好きになるきっかけとなった

銘柄という気持ちが強いですが、とても美味しい芋焼酎です。

これから芋焼酎を飲み始めてみようという方は、

『富乃宝山』から飲み始めてみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました